人には様々な人生のステージがあると思います。でも、いつでも人の関わりを持ちたいというのが、人の「習性」のようなものです。それが、女性であっても男性であっても・・・
性的な欲求が最初から男性に向いていらっしゃる方もいますし、女性から徐々に男性にシフトされる方もいらっしゃいます。人それぞれというところです。
人生の年輪を重ねると、様々な縛りが多くなります。社会的地位が高くなると若い時のように「やんちゃ」はできなくなります。常識的な範囲内で様々なポイントを抑え込まないと、「後ろ指」を刺されます。また、セクハラ、パワハラ、マタハラ・・・・ハラスメントが増えて行く中、理性の範囲もどんどん狭まっています。爆発する欲求も抑制しなければいけないですし、出る杭は打たれる社会がさらに進化して、理性までも狭くなり、正直に申し上げて、「生きづらい世の中」になってきているのではないでしょうか。
面と裏の顔があっていいと思います。それは、当然です。ゲイであったりバイセクシャルであることを社会的には公表せず、裏の顔として楽しめばいいと思います。いちいち社会という制約された範囲の狭い宇宙に自ら一石を投じる必要もないですし、もう一つの非日常の中に、ゲイやバイセクシャルという性的志向を納め、大いに楽しめばいいのです。
一緒に飲みに行ったり、性的な関係になったり・・・
人生楽しまないと勿体無いです。